猫の『種類ランキング』と『平均寿命』

猫に関するさまざまなデーターから、猫愛好家の実態を読み解くシリーズ第二弾です。

「一般社団法人ペットフード協会」により発表された2018年度版のデーターを参照させて頂いております。

猫の『種類ランキング』

1位 雑種・ミックス 77.5%
2位 アメリカンショートヘアー 3.9%
3位 スコティッシュフォールド 2.7%
4位 ペルシャ・チンチラ 1.8%
5位 ロシアンブルー 1.7%
6位 マンチカン 1.2%
7位 アビシニアン 0.9%
8位 メインクーン 0.6%
9位 ノルウェージャンフォレストキャット 0.5%
10位 シャム、ソマリ、ベンガル 0.4%

こうやって数値を見ると圧倒的に「雑種・ミックス」が多いですね。

日本の猫の10頭のうち8頭が雑種・ミックスです。雑種というよりは「日本猫」といった方が良いかもしれないですね。

ちなみに、犬のランキングでは「雑種・ミックス」の比率は9.9%です。日本の犬の10頭のうち1頭という割合です。

犬で多い種類は、「チワワ」(14.0%) 「ミニチュア・ダックスフンド」(13.0%) 「トイ・プードル」(11.7%) 「柴犬」(9.4%)が上位を占めています。

猫の『平均寿命』

室内飼い 15.97歳
外に出る 13.63歳

室内のみで飼われた猫と外にも出る猫では2.34歳の差があります。

猫の平均寿命はペットフードの進化や予防接種率の向上、動物病院への通院意識の向上などで、室内飼いでは16歳まで伸びてきています。

参考に、犬の平均寿命も見てみましょう。

超小型犬 15.01歳
小型犬 13.91歳
中・大型犬 13.36歳

中型・大型犬よりも超小型の方が長生きです。

犬の統計では、室内飼いと外に出るの区分がないので、超小型はほぼ室内で飼われているという要因もあるのかもしれません。

病院の通院数

1年間に動物病院に行った回数

年齢 回数
全体 2.37回
0歳(幼年期) 2.58回
1~6歳(成年期) 2.07回
7歳以上(高齢期) 2.73回
13歳以上 3.14回

0歳児はさすがに高いですね。

予防接種や避妊手術で動物病院に行く機会がカウントされていることと、体力面や免疫の面でも成猫に比べると低いため、ちょっとしたことで体調を崩しやすいということも要因に考えられます。

猫ちゃんの長生きしてもらうためには、動物病院とのお付き合いは欠かすことができません。

病院に連れていくタイミングも、様子を見すぎて進行が進んだり、手遅れに近い状態で連れていくよりは、早い段階で連れて行ってあげましょう。

エサの種類

市販のドライタイプ 70.8%
市販のウェットタイプ 15.1%
市販の半生タイプ 3.5%
猫用療法食 1.8%
手作りの猫専用食 1.4%
人間と同じ食事 0.7%
人間の食事の残り 2.2%

市販のドライタイプが圧倒的に多いですね。

市販のウェットタイプ、半生タイプ、療法食を合わせた市販で購入するエサの割合が90.4%となります。

一方で、人間と同じ食事、人間の残り物は2.9%と減少傾向になります。

人間の食べ物は塩分も多く、猫ちゃんが苦手なネギ類なども混ざる可能性も高く、猫ちゃんには負担が多い食べ物になります。

ペットフードの購入先

ホームセンター・ディスカウントストア 66.6%
スーパー 44.0%
インターネット通販 34.9%
ドラックストア 32.3%
ペットショップ 16.7%

インターネット通販は2014年には28.8%でしたので、4年間で6.1%の伸びを見せています。

特に猫砂など持ち運ぶには重いものはインターネット通販はありがたいですよね。

 

管理人裏話

実際にこういった統計を見ると、自分で感じていた実感と、実際の数値の実態の間にはギャップがあることを気づかされます。

特に、動物病院の通院数は予想以上でした。動物病院の多くが予約制となり、かなり先まで予約が取れないという話も納得がいきます。

(参照文献元)
一般社団法人ペットフード協会

 

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